職人のつぶやき

エコバッグハウス奮闘記Ⅱ?

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こんにちは。エコバッグハウスです。

緊急事態宣言で、さまざまなイベントやライブが中止や延期になっていますね。
私、個人的にも、子供が成人したお祝い(?)に幼稚園の頃からのママ友と「お疲れ様かに旅行」を予約していましたが旅行会社から中止の連絡があり泣く泣く諦めました。

前回の「エコバッグハウス奮闘記」の続編を書いていこうと思います。

 

職人と営業 ー 仲良しの秘訣

これまで工場見学や異業種交流会など、社外の方といろいろお話させていただくことがありました。
やはり『現場と営業は平行線だ』と聞くことが多くあります。

現場は案件をとってくることができません。
職人は、ただひたすらに黙々と商品の向こうがわのお客様の笑顔を想いうかべながら日々、仕事をしています。

入社したての頃、前任者が私に言った言葉があります。

「お客様に納期通り、指示通りでは喜んではもらえないんだよ。
これができてゼロベース。
それ以上に何ができるかを考えて行動することで喜んでいただけるんだよ。」

本当に普通のことなんですが、とても深い言葉だなぁと思います。
私たち職人は、決して忘れてはいけない言葉だと思っています。

なので、営業担当者が
「納期は来週なんですが、なるべく早くほしいってお客様が言っておられるんですけど...」

!!!!職人は全力でそのお客様のために一日でも早く出荷できる体制を全員で作ります!!!!

そして、営業担当者は必ず「お客様の生の声」を現場に伝えてくれます。

「とても喜んでおられました」
「めっちゃ感謝されてました。」

それを聞くと、全員で拍手!!!!!!

こうして「お客様の生の声」を届けるためだけに席を離れて、現場まで来てくれる営業の職人に、頭が下がる思いです。
エコバッグハウスが、リピーター様が多いのも納得ですね!

 

エコバッグハウスの営業は鬼か?!

「お客様からお問い合わせで、こんなんできますか?」
「お客様からお問い合わせで、○日に間に合わせたいそうですけど、いけますか?」

「...まぁ...もう...いけます!!!って言っちゃいましたけど!(笑)」

鬼か!!!!!

って全員で笑っています。

レスポンスの速さも大切な営業の一つです。
現場はそれを理解しているし現場のことを(それでもやってくれると)信用してくれているんだろうなぁと、思っています。

全員が、一番大切なお客様のことだけを考えて行動している証です。

 

 

まとめ

エコバッグハウスは受注から出荷まで一貫して行っていますのでお客様はデータをご用意していただくだけで完了いたします。

納期対応やデータの微調整など、営業の職人、印刷の職人、検品の職人が責任を持って行います。

どんな些細なことでもご相談ください。
鬼の営業職人がどんなことでも全力でお答えいたします。

 

 

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