こんにちは!エコバッグハウスです。
展示会エコバッグにどのようなデザインを印刷すれば良いかわからない・・・と悩んでいませんか?
そんなお悩みを解決すべく、実際の展示会で配布されていたエコバッグをもとに、デザイン作成の参考になるエコバッグデザインの紹介や、ここを改善したらもっと良いエコバッグデザインになる、といった提案をしていきます。ぜひ参考にしてください。
今回は、こちらのエコバッグデザインを紹介します。IT業界の展示会で実際に配られていたエコバッグです。
展示会用エコバッグデザインとして優れている部分を3つ紹介します。
2017 Japan IT Week / バルテス株式会社さま
①離れたところから見ても情報が読み取れる
エコバッグ(サイズ:幅500mm・高さ380mm)の側面いっぱいに大きくデザインが印刷されていて非常に目立ちます。
展示会会場は広く、来場者も多いので、大勢の目に留まりやすいエコバッグであることは重要です。
②事業内容が分かりやすく表記されている
何を売りにしているのか=ソフトウェアの品質向上
どんなノウハウを持っているのか=上流工程からテスト 成功するプロジェクトの秘訣
というように、事業内容の少し入り込んだ部分まで表記されています。
このエコバッグを見れば、おおよその情報が来場者に伝わるので、非常に効果的なデザインとなります。
③お悩み解決の文言が強調されている
お悩み解決の文言というのは「システム開発のトータルコスト削減へ」という言葉です。
この文言によって、システム開発にコストがかかりすぎることに悩む来場者の興味や関心を引きます。
さらに、「この会社のブースに行けば、何か有益な情報が得られるかもしれない」と思わせ、ブースに足を運んでもらうことができるのです。
「あなたのこんなお悩みを私たちは解決できます」という内容をデザインに入れ込むことは、エコバッグデザインとして非常に重要なポイントです。
今回、事例とあわせて紹介したポイントを参考に、出展目的に合ったものをエコバッグデザインに取り入れてみてください。
不織布素材のおすすめエコバッグ
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
まとめ
どのようなデザインを印刷すればよいか悩んだときは、エコバッグハウス・デザイナーへお気軽にお問い合わせください。