展示会エコバッグ編 デザインのコツ

【エコバッグデザイン】イラストと言葉のバランスがデザインのカギ

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こんにちは!エコバッグハウスです。

展示会エコバッグにどのようなデザインを印刷すれば良いかわからない・・・と悩んでいませんか?
そんなお悩みを解決すべく、さまざまなエコバッグデザインを紹介していきます。

ぜひデザイン作成の参考にしてください!

 

 

今回のエコバッグデザインは、以下のような企業が展示会エコバッグを配布すると仮定して作成しています。
・出展展示会:関西 外食ビジネスウィーク
・取扱商品:業務用の照明器具
・ターゲット:ランニングコスト(電気代)を抑えたい飲食店経営者

展示会場内で活躍する「インパクト重視型」と、のちのち使える「デザイン重視型」のエコバッグデザインです。

 

「インパクト重視型」エコバッグデザイン

バッグ:A3エコバッグ

■メリット

・お悩み解決の文言によって、商品の特徴や良さを強くアピールできる
・どのような商品を取り扱っている会社なのかが具体的に伝わる
・ブースがどこにあるのか案内図で簡単に探すことができる

■デメリット

・別の展示会で同じエコバッグを使うことができない
・アピールしたい商品によってエコバッグを作り直す必要がある
・展示会後、普段使いのバッグやサブバッグとして使いにくい

 

 

「デザイン重視型」のエコバッグデザイン

バッグ:A3エコバッグ

■メリット

・展示会後、普段使いのバッグやサブバッグとして繰り返し使える
・どのような商品を取り扱っている会社なのかをおおよそ伝えることができる
・購入した商品を入れてお渡しするショッパーとしても使える

■デメリット

・展示会場内での目立ち度やインパクトに欠ける
・エコバッグだけでは商品の特徴や良さが伝わりきらない

 

電球そのものをモチーフにデザインすることで、「この会社は電球を取り扱っている」ということがダイレクトに伝わります。

文言は、商品の具体的な特徴や良さなどの詳細をアピールするものです。

イラストと言葉のバランスを変えることで、アピールできることや印象は変化します。

また、今回どちらもA3エコバッグを使用していますが、内側にエコマークがついていることが理由です。

地球温暖化の危機にさらされ節電が呼び掛けられている昨今、環境への配慮をしているという良いアピールになるので、会社のイメージアップにもつながりますよ!

 

エコマークの付いたエコバッグ

コットンバッグ(L) 【ナチュラル】 コットンバッグ(M) 【ナチュラル】 厚手コットンマチ付トート(L) 【ナチュラル】 ライトキャンバスタウントート(L) 【ナチュラル】

エコマーク付きバッグ一覧はこちらから

コットンバッグ一覧はこちらから

キャンバスバッグ一覧はこちらから

 

 

まとめ

どのようなデザインを印刷すればよいか悩んだら、エコバッグハウス・デザイナーへお気軽にお問い合わせください。

 

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