こんにちは!エコバッグハウスです。
エコバッグには便利な使い方がいろいろあります!
“活用シーン12選”としてそのシーンごとに、簡単ではありますがまとめてみました。
第1回目の今回は、『展示会』、『住宅展示場』、『コンサート』、『サンプリング』の4つのシーンでご案内させていただきます。それぞれの企画の担当の方は参考にされてみてはいかがでしょうか?
展示会
エコバッグハウスでは、これまでにも展示会での最強ノベルティはオリジナルのエコバッグだということを、ブログで何度もお伝えしてまいりました。
展示会の会場では、ノベルティの配布率は年々増加傾向にあり、それぞれのブースでは筆記具やメモ帳・付箋、パソコン用小物や各企業で自社のサービスにあったノベルティグッズなど、実にさまざまなノベルティが配布されています。
ノベルティだけではなく、資料や製品カタログなどを受け取ることも多く、“手に持ちきれなくなって困った!”というような経験をされた方も多いのではないでしょうか?
そこで必要とされるのがオリジナルのエコバッグなのです!
受け取る側からすれば、オリジナルのエコバッグでも筆記具やメモ帳・付箋、パソコン用小物や各企業で自社のサービスにあったノベルティグッズなどでも、もらえる物であれば何であってもありがたいのですが、そのほとんどの商品は受け取るとカバンの中にしまってしまいます。
それでは、せっかく製作したオリジナルグッズの宣伝効果は半減以下となってしまいます。
オリジナルのエコバッグはバッグなので一番外側にあるのが基本です。
また、同じエコバッグでも、受け取って頂いたお客様の『大きいものに小さいものを入れてひとつにまとめて持ちあるく』という行動特性を考えると、自社のカタログにあわせたサイズのエコバッグではなく、大型のエコバッグを配布すれば、他社が配布しているバッグを飲み込んでしまえますので、さらに効果はバツグンです。
受け取って頂いたお客様は、貴社のオリジナルエコバッグを持って展示会の会場を移動しますので、会場内の他のお客さまにも無意識のうちにアピールをしてもらえるこことなります。
そして、そのオリジナルのエコバッグを見た他のお客様が自ら、エコバッグ目当てで貴社のブースに足を運んで来られます。
さらに、展示会の会場だけでなく、帰りの電車の中などお配りしたオリジナルのエコバッグをお客様が持っている限り宣伝効果は持続できます。
また、デザインがよければその後のも使用していただけますので、さらに宣伝効果はつづきます。
いままで展示会用のノベルティとしてオリジナルのエコバッグを製作されたことがないご担当者様、この機会に、ぜひオリジナルのエコバッグをご検討されてはいかがでしょうか。
そして効果の大きさを実感してみてください!
展示会にオススメのエコバッグ
・ベーシックトート75 大
大型(A3以上)サイズで収納力抜群のマチ付タイプです。
厚手で丈夫、底板も付いていますのでイベントや展示会でのカタログ配布に最適です。
肩に掛けての持ち運びにも対応しています。
・ビズソフトバッグWG-LL
A3サイズが楽々入るビッグサイズの不織布バッグ。
底板が入っているのでマチがしっかりしています。
さらにマジックテープもついた優れモノです!
住宅展示場
住宅展示場では、○○フェアなど、さまざまなイベントが開催されています。
家族連れでご来場されるお客様が多いので、お子様向けの『ふわふわ』や『工作教室』、『着ぐるみによるグリーティング』などが主流のようです。
その他にも、お菓子の配布や、お花の種や苗のプレゼントなどさまざまな企画が考えられています。
そこでプレゼントの一環としてオリジナルのエコバッグはいかがでしょうか?
ご来場されたお客さまには、カタログやパンフレット、粗品などお持ち帰りいただく物も多いはず。
そのときに紙袋ではなく、オリジナルのエコバッグに入れてお渡しすることで、住宅展示場から帰った後もご利用いただけます。
近年、スーパーやコンビニでのレジ袋は断り、エコバッグなどのマイバッグを持参している方は、80%近くになっており、個人の実施するエコ対策としても1位2位を争う順位となっています。
住宅設備にも“エコ”が取り入れられている時代、住宅メーカーとしても“エコ”への対応が必要とされています。
エコマークの付いたオリジナルのエコバッグはもちろん、付いていない商品であっても、需要は多く、“エコ”対策としては有効なのではないでしょうか。
ご来場される多くのお客様が、ちいさなお子様がいらっしゃるご家庭だと思いますので、お母様やお父様向けには、大き目のエコバッグが、ちいさなお子様向けには小ぶりのエコバッグが喜ばれます。
たとえば、ご来場者全員には比較的安価な不織布素材や薄手のコットン素材のエコバッグを、ご成約者様には丈夫な厚手のキャンバス素材のエコバッグをご用意してみるのもいいのではないでしょうか。
お子様には、小ぶりのエコバッグにお菓子などを入れて渡してあげると必ず喜んでいただけます。
また、オリジナルのエコバッグをお持ち帰りいただき、ご使用いただくことで、お客さまご自身にはもちろん、そのオリジナルエコバッグを見たお客さまにも宣伝効果は続いていきます。
いままで住宅展示場でのノベルティとしてオリジナルのエコバッグを製作されたことがないご担当者様、この機会に、ぜひオリジナルのエコバッグをご検討されてはいかがでしょう。
エコバッグは、紙袋とくらべて、強度もあり、水にも強くなっています。
また、価格も通常の紙袋とくらべても、素材や形状などによっては安価に仕上がるものもありますので企画も通しやすいのではないでしょうか。
住宅展示場にオススメのエコバッグ
・ライトキャンバスバッグ(S) ナチュラル
A5サイズのキャンバスバッグ。
プリント映えするフラットトートなので、記念品やサンプル品の配布用にオススメです!
・キャンバストート(L) カラー
ビッグサイズのキャンバスバッグ。
お買い物やアウトドアにも便利です。
15cmもマチがついて容量たっぷり!
コンサート
みなさんも一度はコンサートに行かれたことがあるのではないでしょうか?
好きなアーティストのコンサートは日ごろの疲れを癒してもらえるうえに、明日からの活力にもなります。
コンサート会場では、アーティストの方によるファンクラブやオリジナルグッズの案内やイベンターさんの今後のスケジュール、その他のアーティストの方の公演チラシなど、会場入り口で配っていたり、座席の上に置いてあったり、いろいろな方法で案内チラシなどが配られています。
しかし、終演後の後片付けでは、配布したチラシがゴミ箱に捨ててあったり、通路や客席に散乱していたりと、清掃にも結構手間がかかります。
清掃の問題以外でも通路に落ちているチラシでお客様が滑ってケガをされたりすると一大事です。
怪我人を出してしまっては、せっかくのコンサートも台無しとなってしまいます。
また、コンサートには手ぶらで行くので、『会場でチラシなどをもらっても持って帰るのに困ってしまう』というお客さまも多いようで、そのため入り口で受け取らなかったり、座席に置いたまま帰ってしまったりというお客さまもいらっしゃるようです。
そこで、配布物をオリジナルのエコバッグに入れて配ってみてはいかがでしょうか?
たとえば、エコバッグにアーティストの方のロゴが入っていたりすると、もらったお客さまにはかなり喜んで頂けると思いますし、イベンターさんの今後のスケジュールなどを印刷してみるのも面白いかもしれません。
それによって、会場の規模にもよりますが、数千人から数万人のお客様が、そのオリジナルのエコバッグを持ち帰ることになりますので、そこには絶大な宣伝効果が見込めると思います。
その他には、すでに製作されているアーティストの方もいらっしゃいますが、オリジナルのエコバッグやトートバッグを製作し販売するのもいいかと思います。
住宅展示場でもお伝えしましたが、近年、スーパーやコンビニでのレジ袋は断り、エコバッグなどのマイバッグを持参している方は、80%近くになっており、個人の実施するエコ対策としても1位2位を争う順位となっています。
エコマークの付いた、生成りのオリジナルエコバッグを製作し販売することは、アーティストとしての“エコ”への取り組みの一環としてはいいのではないかと思います。
また、エコマークの付いた商品以外でも、オリジナルのエコバッグやトートバッグは需要が多くあるため有効ではないでしょうか。
コンサートにオススメのエコバッグ
・不織布小判抜きバッグ
小判抜きの不織布バッグです。
A4パンフレットがぴったり入るので、展示会やイベントにぴったりです。
全40色の豊富なカラーバリエーションをご用意しております。
・キャンバストート(L) ナチュラル
ビッグサイズのキャンバスバッグ。
お買い物やアウトドアにも便利です。
15cmもマチがついて容量たっぷり!
サンプリング
みなさんがサンプリングと聞いて思いつくのはポケットティッシュや広告チラシではないでしょうか?
最近では、うちわやカイロなど季節にあったノベルティも増えてきています。
繁華街などの街頭では毎日のようにポケットティッシュや広告チラシを配布している姿が見受けられます。
やはりポケットティッシュはコストも安く受け取っていただける率も高いのでサンプリングには向いているといえます。
しかし、広告面は小さく情報量が限られてしまうことと、数時間から数日で使い切ってしまいますので、その時点で広告もいっしょにお客さまの手から離れてしまうことが難点です。
一方、チラシは少量の配布であれば社内で気軽にプリントアウトして配布できる手軽さがありますし、大量の配布であれば印刷会社に発注してしまえばコストはかなり下がります。
しかし、チラシ単体では受け取っていただける率はかなり低く、何とか受け取って頂けたとしても、配布終了後に周辺を見ると、かなりの量が捨てられていることもあります。
そこでエコバッグハウスがご提案するのがオリジナルのエコバッグでの配布です。
受け取って頂ける率については、ポケットティッシュほどではないかもしれませんが、かなり高くなりますし、受け取り後に捨てられてしまうことも少ないです。
そして何よりもエコバッグの特性上、受け取って頂いたほとんどのお客様が持ち歩いて宣伝してくれます。
多く配ればくばるほど、周辺には同じエコバッグを持った方が増えて、受け取っていない方の目をひくことともなります。
また、エコバッグの中にチラシやリーフレットなどを入れておけばお客様にお渡しできる情報量もかなり多くなりますし、エコバッグ本体にも会社名やロゴなどをプリントしておけば、お客様がそのエコバッグを持っている限り宣伝効果は持続できます。
しかし気になるのはコスト面で、エコバッグ自体のコストがかかってしまいます。
まとめて発注することができれば、それなりにコストを削減することはできますが、それでもポケットティッシュやチラシ単体とくらべると高めになってしまいます。
それについては、『宣伝広告費』と考えれば“高すぎる出費”にはならないと思います。
いままでサンプリング用のノベルティとしてオリジナルのエコバッグを製作されたことがないご担当者様、この機会に、ぜひオリジナルのエコバッグをご検討されてはいかがでしょうか。
そして効果の大きさを実感してみてください!
サンプリングにオススメのエコバッグ
・不織布小判抜きバッグ
小判抜きの不織布バッグです。
A4パンフレットがぴったり入るので、展示会やイベントにぴったりです。
全40色の豊富なカラーバリエーションをご用意しております。
・A4コットンバッグ ナチュラル
A4サイズがぴったり入る定番のコットンバッグです。
マチなしでスッキリ、軽くてコンパクトなので持ち運びにも便利です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
『なるほど!そんな使い方もあるのか!』や『なんだ...そんなことか。』など、いろいろなご意見はあると思いますが、前者であることを願っています。
次回は「エコバッグの便利な使い方!活用シーン12選 ~その2~」としまして、『ブライダルフェア』、『結婚披露宴』、『新商品発表会』、『周年記念式典』についてご案内させていただきます。
また、今後の企画としまして『展示会』や『コンサート』など個別の企画の進め方もお伝えしていこうと考えていますので、ぜひご期待ください。
このブログが少しでもお役に立てればと願っています。