こんにちは!エコバッグハウスです。
エコバッグには便利な使い方がいろいろあります!
“活用シーン12選”としてそのシーンごとに、簡単ではありますがまとめてみました。
第2回目の今回は、『ブライダルフェア』、『結婚披露宴』、『新商品発表会』、『周年記念式典』の4つのシーンでご案内させていただきます。
それぞれの企画の担当の方は参考にされてみてはいかがでしょうか?
また、今回の『結婚披露宴』では、ご結婚が決まったお二人には特に参考となる内容となっています。
ぜひご検討いただければと思います。
ブライダルフェア
このブログをお読みの方の中には、ブライダルフェアに何度か行かれた方や、これから行こうと考えておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
結婚式場の下見として、会場の雰囲気をみたり、ドレスの試着をしたり、コース料理の試食会やプロのカメラマンによる撮影会まである所もありますので、ご結婚されるお二人にとってブライダルフェアは実に有効でお得なイベントだと思います。
ご結婚をお考えのお二人には、その会場で挙式するかどうかは別として、気になる会場があればブライダルフェアに行ってみられることをオススメします。
ブライダルフェアでは来られたお二人、特に女性の方に実際の雰囲気を体験していただき、『ぜひこの会場で挙式をあげたい』と思ってもらわなければなりません。
そのためにドレスの試着や、コース料理の試食やプロのカメラマンによる撮影会など、さまざまなサービスを実施されているのではないでしょうか。
かといって、ブライダルフェア当日に予約をさせようというのが見えみえの無理強いでは、せっかくブライダルフェアにお越しいただけたお客様も逃げていってしまいます。
では、どうすればいいのでしょうか?
ほかとは違う、ちょっとした気遣いをしてみてはいかがでしょう。
多くの場合、ブライダルフェアに来られるお二人は当日のデートもかねていますので、男性は、ほとんど手ぶら状態、女性は小さめのバッグ程度という方が多いのではないでしょうか。
また、ブライダルフェア終了後に、次のブライダルフェアに行かれたり、遊びに行かれたりする方もいらっしゃることでしょう。
そこで見積りや、カタログ・パンフレットなどをお渡しするときに、封筒ではなく、オリジナルのエコバッグに入れてお渡ししてみてはいかがでしょうか。
オリジナルのエコバッグであれば、手ぶらで来られた男性も持ちやすいですし、ブライダルフェアの後にどこかに遊びに行っても置き忘れることも少ないと思います。
また、あっさりとしたセンスのいいデザインにしておけば、その後もお二人でのご相談のときなどに資料やパンフレットを入れての持ち運びにお使いいただけるのではないでしょうか。
パッと見の宣伝効果は少ないかもしれませんが、この気遣いがお二人の心には届いてくれるはずです。
ブライダルフェアにオススメのエコバッグ
・ベーシックトート75 A4縦
A4サイズの書類を収納できるマチ付タイプです。
厚手で丈夫、底板も付いていますのでイベントや展示会でのカタログ配布に最適です。
・A4コットンバッグ ナチュラル
A4サイズがぴったり入る定番のコットンバッグです。
マチなしでスッキリ、軽くてコンパクトなので持ち運びにも便利です。
結婚披露宴
結婚披露宴では、必ず必要なアイテムとして、引出物袋があります。
通常は結婚式場で購入することができるのですが、少し高めの価格設定で、式場名も入っている紙製の袋なので、持って帰った後はなかなか使う機会がありません。
そこで最近はオリジナルのエコバッグやトートバッグを引出物袋の代わりにするのが花嫁さんの間で流行しつつあります。
引出物袋はサンクスバッグとも呼ばれていて、“ありがとう”の気持ちを込めてオリジナルのエコバッグやトートバッグにされる方が多いようです。
作り方はとして、まずはエコバッグ本体を購入します。
現在エコバッグハウスでは、本体のみの販売はホームページへの掲載はしていませんが、<お問い合わせフォーム> や電話でお問い合わせいただければ柔軟に対応させていただきます。
次はプリントですが、まずはプリントするデザインを決めます。
デザインが決まれば実際のプリントですが、この方法はいろいろとあります。
①市販のアイロンプリントシートを使ってプリントする。
②消しゴムはんこを使って押していく。
③版画を使って刷っていく。
など、どれも比較的簡単にプリントすることができます。
しかし、ただでさえ決めないといけないことが多く、時間のないお二人にデザインを考え、プリント準備をして、出席者全員分のエコバッグにプリントしていくのはかなりの覚悟がいるのではないでしょうか。
そこでエコバッグハウスでは、手描きでもかまわないので簡単なデザインを頂きましたら、データ化して確認していただきます。
もちろんAdobe Illustratorでの完全データを支給していただくのも大歓迎です。
詳しくは、<デザイン入稿について> をご覧ください。
デザインが決まれば、あとは待つだけです。
熟練の職人が心を込めて製作させていただきます。
出来あがったオリジナルのエコバッグは決められた日に直接式場にお送りさせていただきます。
また、事前にプリントの具合などをチェックされたい場合は、数枚を事前にご自宅へ郵送し、残りを式場へ直接お送りすることも可能です。
いかがでしょう?
式場で出席者の方々がオリジナルのエコバッグをみて驚かれるようすが浮かんでくるのではないでしょうか。
また、結婚式場のご担当者様もサービスの一環としてオリジナルのエコバッグの引出物袋を取り入れてみてはいかがでしょうか?
結婚披露宴にオススメのエコバッグ
・コットンバッグ(M) ナチュラル
定番のエコバッグといえばコットンバッグ。
A4のカタログや雑誌などの冊子にぴったりです。
マチありだから、アパレルショップなどのショッパーにも◎
・キャンバストート(L) ナチュラル
ビッグサイズのキャンバスバッグ。
お買い物やアウトドアにも便利です。
15cmもマチがついて容量たっぷり!
新商品発表会
新商品発表会といえば、各種メディアを対象として新商品についての情報を発信し、世間に広めてもらうためのイベントです。
また、世の中にはさまざまな情報が溢れており、デバイスの多様化も進んでいます。
その中においてマス広告(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌の4つの媒体に載せる広告)の価値は低下しつつあるのも現状です。
一方、ソーシャルメディアなどの普及とともに、口コミなどの個人によるメディア力が拡大されており、YouTubeやInstagramなどへの注目度はとどまる所を知りません。
そのため広報担当の方は、どうすればより多くのメディアに取り扱ってもらえるかを悩まれていることでしょう。
そこで新商品発表会には、メディア関係者以外にも取引先関係者や協力会社の方も来られることも多いと思います。
そこで新商品のパンフレットや仕様書などをお渡しするときにオリジナルのエコバッグに入れてお渡ししてみてはいかがでしょうか。
パンフレットや仕様書などは資料として片付けられてしまいますが、オリジナルのエコバッグには新商品のロゴなどをプリントしてお渡しすることによって、そのエコバッグを使っていただいていれば宣伝効果は続いていきます。
また、ノベルティグッズやプレミアムグッズなどを作成し、新商品発表キャンペーンを実施して一般ユーザーへの訴求を考える必要もあります。
店頭などでのキャンペーンを実施することによって少しでも多くの一般ユーザーへアピールし話題性を作っていくことが“個人によるメディア力”への対策ではないでしょうか。
ノベルティグッズやプレミアムグッズを用いたセールスプロモーションの企画の進め方については、過去のブログ <ノベルティグッズとプレミアムグッズの違いについて> で紹介させていただいておりますので、そちらも参考にしてみてください。
プレミアムグッズを利用する場合は、『景品表示法』も考えておかなければなりません。
『景品表示法』については、過去のブログ <ご存知ですか?『景品表示法』の基本 ~景品編~> や <ご存知ですか?『景品表示法』の基本 ~表示編~> でご説明していますのでご確認ください。
いかがでしょうか。
広報担当の方の悩みを払拭しきることは、なかなか難しいとは思いますが、少しでもお力になれれば幸です。
新商品発表会にオススメのエコバッグ
・ベーシックトート75 A4縦
A4サイズの書類を収納できるマチ付タイプです。
厚手で丈夫、底板も付いていますのでイベントや展示会でのカタログ配布に最適です。
・ライトキャンバスバッグ(L) カラー
A4サイズが楽々と収まるキャンバスバッグ。
プリント映えするフラットトートなので、記念品やサンプル品の配布用にオススメです!
サブバッグやレッスンバッグにもピッタリ!
周年記念式典
5周年、10周年 ・・・ 50周年、さらには100周年と、周年記念式典はその企業において大切な節目となります。
社内外からの注目度も高く「お祝いムード」の中、社内の結束をさらに高め、社外へ向けても自社をアピールできる最高の機会です。
周年記念式典では、社内向けにせよ、社外向けにせよ記念品を作ることはよくあると思います。
それを持ち帰っていただくときに、Anniversaryロゴの入ったオリジナルのエコバッグをご利用いただければ効果は倍増すると思います。
また、営業のスタッフは取引先や顧客のところに行く場合、書類関係を持ち歩くことも多く、そのときに、そのAnniversaryロゴの入ったオリジナルのエコバッグを使うことで、話のネタにもなりますし、営業スタッフの自信にもつながっていくと思います。
営業のスタッフ以外でもAnniversaryロゴの入ったオリジナルのエコバッグを使う機会は多いことでしょうし、社長以下、社内のみなさんで“お揃いの物”を持って一体感を出すことも、すこし気恥ずかしいかもしれませんが、いいのではないでしょうか。
周年記念式典は、そのときだけの“お祝いイベント”で終わってしまうこともよくあるようですが、それでは企業としての更なる発展は難しいかもしれません。
お祝いムードの中でこそ、今までの企業風土や企業体質を見直し、更なる発展を目指していかなければならないのではないでしょうか。
Anniversaryロゴの入ったオリジナルのエコバッグを使うことが、それに直結しているわけではありませんが、ひとつのキッカケとしては最適だと考えます。
社内向けの周年記念式典のご担当者の方は、さまざまなプランを考え、他の従業員の方々をどう巻き込んでいくか?どうすれば業務への影響が最小限ですむか?など悩みの種はつきないと思います。
また、社外向けの周年記念式典のご担当者の方も、さまざまなプランを考え、どうすれば顧客や取引先、協力企業の方々に自社をアピールしていくか?どうすれば来場者の方々に喜んでいただけるか?など悩みの種はつきないと思います。
Anniversaryロゴの入ったオリジナルのエコバッグは、そんな悩みの種をひとつ減らしてくれるかもしれません。
周年記念式典にオススメのエコバッグ
・コットンバッグ(M) カラー
定番のエコバッグといえばコットンバッグ。
A4のカタログや雑誌などの冊子にぴったりです。
マチありだから、アパレルショップなどのショッパーにも◎
・キャンバストート(M) カラー
これぞ定番のキャンバスバッグ。
メインバッグとしてもサブバッグとしてもマルチ使えます。
いつでもどこでも大活躍する優れものです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
『なるほど!そんな使い方もあるのか!』や『なんだ...そんなことか。』など、いろいろなご意見はあると思いますが、前者であることを願っています。
前回の第1回目は、『展示会』、『住宅展示場』、『コンサート』、『サンプリング』の4つのシーンでご案内させていただきました。
<エコバッグの便利な使い方!活用シーン12選 ~その1~> こちらも是非ご覧ください。
そして、次回の第3回目は「エコバッグの便利な使い方!活用シーン12選 ~その3~」としまして、『オープンキャンパス・学校説明会』、『入学式・卒業式』、『初売り』、『ペットショップ』についてご案内させていただきます。
また、今後の企画としまして『ブライダルフェア』や『新商品発表会』など個別の企画の進め方もお伝えしていこうと考えていますので、ぜひご期待ください。
このブログが少しでもお役に立てればと願っています。