メーカー規格外への挑戦 制作実例

メーカー規格外への挑戦vol.2|文星芸術大学さま

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こんにちは!エコバッグハウスです。

今回は、文星芸術大学マンガ専攻4年生の皆様からご依頼を請けたバッグを、ご紹介していきたいと思います。

 

はじめに

文星芸術大学さまは、栃木県宇都宮にある芸術大学です。マンガ専攻の皆様は、表現スキルを学び、理解し、武器にして、広く社会で活動できる人材を目指して、日々精進されています。

今回は、学生の皆様が作成された漫画を、卒業制作展で販売する際にご使用いただくバッグとしてご依頼くださいました。

学校名の英語表記「BUNSEI UNIVERSITY OF ART」の「A」が細い線で白抜きになっており、この部分がつぶれてしまう可能性がありましたので、デザイン修正を加えつつ印刷させていただくこととなりました。

 

線の最細表現への挑戦

バッグは不織布A4フラットトート、生地色は白、印刷色はDIC-134(あざやかな青緑色)です。

不織布は、コットン素材の生地と比べると、生地の表面に大きな凹凸が多数あります。インクが付きにくい部分ができるため、細い線は再現が難しいとされていました。

エコバッグハウスでは、不織布の場合、最低でも1mm以上の太さがなければ、線をはっきりと印刷することは難しいとしていました。しかし、ロゴ(学校名)のバランスを損なってはいけないので、「A」の部分を0.3mm、それ以外の部分を0.5mmと、1/2以上の細さの線でも再現を可能にしました。

ただし、おなじ不織布であっても、メーカーや生地の厚みによって出具合は異なります。また、デザインの総面積、温度や湿度、インク色などによっても異なりますので、今回の場合は上記の数値となりました。

 

細い線でも印刷できる理由

積み重ねてきたノウハウ

エコバッグハウスでは、これまで培ってきたノウハウをもとに、いただいたデザインがお客様のイメージ通りに印刷できるかを、すみずみまで確認いたしております。

そのため、再現が難しいかもしれない箇所があった場合には、理由・対処法とともに、お客様にデザインの修正をお願いさせていただくか、ご許可をいただいたうえでエコバッグハウスのデザイナーが修正させていただくことがございます。(納期やデータの状態によっては、修正回数を制限させていただいたり、部分的な対応になったりすることがございます。)

お客様にお手数をお掛けすることもございますが、綺麗にイメージ通りに仕上がったエコバッグをお届けしたいという思いからです。

中には、納期を優先したいという理由などで、データのまま進んでほしいという場合もございますので、その場合には、そのまま進めさせていただいております。

版のケア

エコバッグハウスでは、水性のインクを使用いたしております。
水性のインクは生地へのなじみが良く、シルク印刷ならではの仕上がりをお楽しみいただけるのですが、インクが固まりやすく、版の目が詰まりやすいという短所があります。

版の目が詰まってしまうと、細い線や細かい部分がつぶれたり、にじんだりしてしまいます。もちろん、綺麗な仕上がりにはなりません。

そのため、こまめに版をふきながら目の詰まりに細心の注意を払います。また、版に大きな摩擦がかからないよう、職人が力加減を絶妙に調整しながら印刷します。

 

こうすることで、どんな細い線であっても、お客様のご希望通りに印刷させていただくことができるのです。

 

最後に

エコバッグハウスでは、少しでもお客様のご要望にお応えできるよう、「あきらめない印刷」をモットーにエコバッグ印刷に励んでおります。メーカー規格外への印刷、シルク印刷が難しいとされている素材など、不可能と思われることをどうしたら可能にできるか、日々研究いたしております。

一つ一つ思いのこもったデザインです。どんなデザインでも、まずはお気軽にご相談ください。精一杯向き合わせていただきます!

 

大切なオリジナルバッグの印刷は、是非ともエコバッグハウスにご用命ください。

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