こんにちは!エコバッグハウスです。
いよいよ2020年7月1日から、レジ袋(プラスチック製買い物袋)が有料になりました。
エコバッグハウスでは、レジ袋有料化にともなって「布製レジ袋」や「マイエコバッグ」についてのお問い合わせを多くいただいています。
そこで、特集「レジ袋有料化へ」と題して、お問い合わせをもとにやレジ袋の代わりとなるおすすめのエコバッグをご案内いたします。
なかなかお問い合わせする時間がなかったり、お問い合わせを躊躇されたりしている方々のお役に立てましたら幸いです。
道の駅 みなみやましろ村さまのマイエコバッグ
今回は、実際にご依頼いただいた「道の駅 みなみやましろ村」さまのマイエコバッグをご紹介します。
(ブログへの掲載をご快諾いただき、ありがとうございます!)
南山城村は、京都府内でたったひとつの村であり、山に囲まれ大きな木津川が流れる自然豊かなところです。
そして、村人たちがせっせと生活を営み続けてきた結果、産まれたものを「村のダイジェスト版」として発表する場が「道の駅 みなみやましろ村」です。
山一面に広がる茶畑、米・野菜・保存食を自給自足してきた生きる知恵、家族のためにつくってきたごはん… 自然の恩恵を受けてつくりあげてきた、村人の知恵と想いが詰まったものを「つち(土)のうぶ(産)」と銘打ち、こだわりの品をそろえています。
ここには「村」が詰まっていると感じます。とても温かく出迎えてくれる空気感と、おしゃれなデザインの勢いが、うまく融合している場所です。
今回、レジ袋有料化にともないマイエコバッグの制作を検討され、人気急上昇中の「厚手コットンマルシェバッグ(L)」と、定番の「コットンバッグ(M)」をお選びいただきました。
厚手コットンマルシェバッグ(L)
大きな白菜やキャベツなどをゴロンと余裕で入れられる、ビッグサイズで容量たっぷりのエコバッグです。
サイズ
幅45cm・高さ43cm(持ち手まで76cm)・マチ15cm
持ち手幅7.5cm・長さ33cm
とにかく大容量のエコバッグなので、大きなサイズのレジ袋にも引けをとりません。また、たくさん買い物をして重たくなってしまっても、持ち手幅が大きいので肩や腕に負担をかけにくいです。
色
生地色は、ナチュラル・ブラック・ネイビー・ワインレッドの4色です。
ナチュラルは、温かみがあり新鮮な野菜や果物との相性が抜群です。ブラック・ネイビー・ワインレッドは、カジュアルファッションにも向いています。
価格
シルク印刷(1色印刷)をした場合の1枚あたりの価格です。
エコバッグ代、版代、印刷代が含まれています。
■厚手コットンマルシェバッグ(L)ナチュラル
1色印刷/50枚の場合 @591円(税別)
1色印刷/100枚の場合 @429円(税別)
1色印刷/200枚の場合 @280円(税別)
ブラック・ネイビー・ワインレッドの場合は価格が異なります。また、無地(印刷なし)のエコバッグも販売しておりますので、お問い合わせください。
厚手コットンマルシェバッグ(L)の特徴
厚手コットンマルシェバッグ(L)の特徴は、「しっかり厚みがあること」「マルシェタイプであること」です。
厚みがある
コットン生地のなかでも厚手の生地を使用しており、厚さは約5oz(オンス)。生地の目がしっかりつまっているので、中身が透けにくく破れにくいです。
厚手とはいえ、やわらかさを残した手触りなので、ごわつくことなくたたんで収納することもできます。
マルシェタイプ
マルシェとは、フランス語で「市場」を意味します。このエコバッグを地元の生産者さんが心を込めて作った農産物や水産物、畜産物および加工品などとあわせて取り入れることで、より魅力的に見せることができます。
また、マルシェタイプのエコバッグは、アパレル業界でも注目され人気を得ています。
コットンバッグ(M)
定番中の定番!エコバッグといえばコレといっても過言ではありません。幅広い用途で利用していただけるエコバッグです。
サイズ
幅36cm・高さ37cm・マチ11cm
持ち手幅2.5cm・長さ47cm
A4サイズのものを余裕を持って収納できます。持ち手の長さが十分にあるので、肩に掛けて使うこともできます。
色
生地色は、ナチュラル・ブラック・ネイビー・レッド・ライトブルーの5色です。
特に、ナチュラルは、温かみがあり自然の心地よさを感じることができます。
価格
シルク印刷(1色印刷)をした場合の1枚あたりの価格です。
エコバッグ代、版代、印刷代が含まれています。
■コットンバッグ(M)ナチュラル
1色印刷/50枚の場合 @444円(税別)
1色印刷/100枚の場合 @281円(税別)
1色印刷/200枚の場合 @199円(税別)
ブラック・ネイビー・レッド・ライトブルーの場合は価格が異なります。また、無地(印刷なし)のエコバッグも販売しておりますので、お問い合わせください。
コットンバッグ(M)の特徴
コットンバッグ(M)の特徴は、「印刷の仕上がりがきれいなこと」「環境にも人にも優しいこと」です。
印刷がきれい
薄手(シーチング)の平織生地を使用しており、なめらかな手触りがあります。シルク印刷との相性が抜群なので、細い線や小さな文字のあるデザイでも、イメージどおりにきれいに印刷することができます。
また、どんなインク色でもきれな発色をするので、おなじデザインでカラーバリエーションをつくっていただくこともできます。
エコマーク付き
無漂白加工で地球にやさしい、エコマーク認定第03104136号を取得しています。
環境にも人にも優しい素材なので、人間のカラダと深く関わるモノコトとの相性が良く、企業や商品のイメージアップなどの付加価値をもたらします。
3種類のデザイン
エコバッグハウスに初めてご依頼いただいたときは、デザインが3種類あり、Facebookの投票でどれかひとつのデザインに決定する、という予定だったそうです。最終的な投票の結果はわかりませんが、どのデザインも諦めがたい…ということで、3種類のデザインを2種類のエコバッグに印刷いたしました。
どのデザインも素敵です!
カラーバリエーションも作れる
今回は、すべてのデザインを黒色一色で印刷させていただきましたが、カラーバリエーションを作ることもできます。
エコバッグハウスには「色変え手数料 無料」というオプションサービスがあり、おなじデザインのエコバッグが合計200枚以上・1色あたり50枚以上の場合には、複数の色をお選びいただいても色変え手数料が無料となります。
たくさんデザインの種類がなくても、インク色を変えるだけで印象はガラッと変わりますよ!ぜひご検討ください。
急な予定変更でも安心
今回、7月1日のレジ袋有料化に間に合うようにとご注文いただき、6月26日に納品させていただいたのですが、反応を見てみようと試しに販売をしたところ、6月27日28日の土日のうちに完売してしまったそうです。予約されたお客さまもいらっしゃったとか…!
大至急で追加の印刷をし、7月1日までに納品をさせていただくことができました。その後の売れ行きは伺っておりませんが、きっとたくさんの方がお買い求めになったのではないかと思っています。
こんな不測の事態でも、納期に間に合うよう対応させていただけたのは、エコバッグハウスには自社工場があり「エコバッグ印刷専用ライン」があるからです。
同業他社さまでは、エコバッグ以外のシルク印刷商品(Tシャツなど)もおなじラインで印刷するため、急な予定変更が難しいようです。でも、エコバッグハウスはエコバッグ印刷だけの独立した生産ラインがあるので、お客さまのご要望が届きやすく、急な予定変更にも対応しやすい仕組みができているのです。
もう間に合わないだろう…と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください!
おわりに
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、なかなか遠出することが難しい状況ではありますが、お近くにお越しになった際は、ぜひ道の駅にお寄りいただき、エコバッグを手にとっていただけますと嬉しいです。
また、道の駅 みなみやましろ村さまのエコバッグは、オンラインショップからも購入ができるそうです。ぜひご覧ください!
以上、道の駅 みなみやましろ村さまのマイエコバッグのご紹介でした。
上記のリンクは「Lサイズ/ナチュラル」のページです。
そのほか「Lサイズ/ブラック・ネイビー・ワインレッド」「Mサイズ/ナチュラル・ブラック・ネイビー・ワインレッド」のページへは、ショップページ下部にある関連商品よりご覧いただけます。
上記のリンクは「Mサイズ/ナチュラル」のページです。
そのほか「Mサイズ/ブラック・ネイビー・レッド・ライトブルー」「S・Lサイズ/ナチュラル・ブラック・ネイビー・レッド・ライトブルー」のページへは、ショップページ下部にある関連商品よりご覧いただけます。
7月中旬頃まで、レジ袋(プラスチック製買い物袋)に替わるエコバッグを、お問い合わせ内容に沿った形でご案内いたします。
次回は、地元というコミュニティに寄り添った「子どもも大人も使えるマイエコバッグ」をご紹介していきます。お楽しみに!