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Adobe Illustrator 便利なショートカット

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こんにちは!エコバッグハウスです。

みなさんは、エコバッグのオリジナルプリントデータをデザインされるとき、どのようなソフトを使用されるでしょうか?

デザインを作成される方のほとんどの方が、Adobe社のIllustratorを使われているのではないでしょうか。

すこし前までは、Adobe社のソフトは金額も高く、デザイナーなど一部の職業の人が使うイメージが大きかったのですが、最近は、月額プランなど金額もお手ごろになっており、一般的にも使われるようになってきました。

Illustratorには、迅速に作業を進めるためのショートカットが多数用意されています。

そこで今回は便利なショートカットを紹介させていただます。
これからIllustratorをはじめる方や、少しは使っているが、専門ではない方など、みなさんの作業に役立てていただければと思います。

 

 

よく使うショートカット

作業内容 Windows Mac OS
コピー Ctrl + C Command + C
カット Ctrl + X Command + X
ペースト Ctrl + V Command + V
前面へペースト Ctrl + F Command + F
背面へペースト Ctrl + B Command + B

ショートカットの中でいちばん良く使うのはなんと言っても“コピペ”だと思います。

“コピペ”よく使う言葉ですが、『コピーしてペっと貼る』ではなく『コピー&ペースト』の略になります。

ちなみに「ペースト」は英語で「Paste」、貼り付けという意味で使われています。

コピーしたいオブジェクトを選択して、【Ctrl + C】でコピーし、【Ctrl + V】で貼り付けます。

ここで、元のオブジェクトを残さない場合は、【Ctrl + X】でカット(切り取り)します。

ほとんどの場合、一連の作業になりますので【Ctrl】を押したまま、【C】を押して【V】を押すといった感じになるのではないでしょうか。

また、ペーストには3種類あって、【Ctrl + V】は、画面の中央の全てのオブジェクトの最前面に、【Ctrl + F】は、同じ位置の全てのオブジェクトの最前面に、【Ctrl + B】は、同じ位置の全てのオブジェクトの最背面にペーストされます。

Microsoft社のOfficeを良く使われる方は、【Ctrl + C】や【Ctrl + V】は、同じ“コピペ”ですが、【Ctrl + F】は、検索、【Ctrl + B】は、太字になります。

その感覚を持っていると、イラストレーターで【Ctrl + F】や【Ctrl + B】は使わないかたも多いようです。
私も、【Ctrl + F】や【Ctrl + B】を使うようになったのは、かなり後からだったと記憶しています。

ただ、この【Ctrl + F】や【Ctrl + B】、同じ位置の最前面や最背面への貼り付けはかなり役に立ちますので、覚えていて損はないと思います。

作業内容 Windows Mac OS
取り消し Ctrl + Z Command + Z
やり直し Shift + Ctrl + Z Shift + Command + Z

次は作業の取り消しと、やり直しです。

【Ctrl + Z】は、直前の作業の取り消しで、私は、間違ってオブジェクトを変形させてしまった場合や、削除してしまった場合によく使います。

【Shift + Ctrl + Z】のやり直しは、【Ctrl + Z】で取り消した作業を元に戻せます。

この取り消し(やり直し)は、繰り返して押すことで、かなり前の状態まで戻せます(やり直せます)。
※詳しい回数についての確認は取っていません。

また、取り消し(やり直し)の最中に、別の作業をはさんでしまうと、そちらが優先されて
元の状態に戻せないことがありますので注意が必要です。

作業内容 Windows Mac OS
ドキュメントの作成 Ctrl + N Command + N
新規ドキュメント
ダイアログボックスを開かずに
ドキュメントを作成
Alt + Ctrl + N Option + Command + N
ドキュメントを開く Ctrl + O Command + O
ドキュメントに対する変更を保存 Ctrl + S Command + S
名前を付けて保存
ダイアログボックスを開く
Shift + Ctrl + S Shift + Command + S
ドキュメントのコピーを保存 Alt + Ctrl + S Option + Command + S
Web 用に保存
ダイアログボックスを開く
Alt + Shift + Ctrl + S Option + Shift + Command + S
印刷 Ctrl + P Command + P

ドキュメント関係のショートカットは、使用環境によってはあまり使わないものもあるかとはと思いますが、もしよく使う機能があれば覚えておくと便利です。

【Ctrl + N】で新規ドキュメントのダイアログボックスが開きます。
このダイアログボックスがわずらわしい場合は、【Alt + Ctrl + N】にすればダイアログボックスを開かずに新規ドキュメントが作成されます。

また、すでに作成済みのドキュメントを開く場合は、【Ctrl + O】でオープンのダイアログボックスが出てきます。

私がいちばん重要だと思うのが、【Ctrl + S】で、ドキュメントに対する変更を保存です。
要は、上書き保存です。

イラストレーターで作業をしているとあっという間に時間が経ってしまいます。
最近のコンピューターは、性能もよくなって、フリーズすることも少なくなりましたが、少し前のコンピューターや
最近のコンピューターでもメモリの低いものは、フリーズしてイラストレーターが閉じてしまうことがあります。

そうなると保存していなかったデータは全て消えてしまいますので時間をかけて作成したデータが全てパーになってしまいます。

そこで、ちょくちょく【Ctrl + S】を押して、上書き保存するくせをつけておけば、被害も最小限にとどめることが出来ます。

私自身、若い頃、夕方から作業を始めて、夜中の3時ごろにフリーズ。
ほぼ全てのデータをとばした経験があります。

そのときのショックは今でも忘れることが出来ません。

イラストレーターはCS6以降、復元用に自動保存(バックアップ)する機能を備えるようになりましたのでこの機能とあわせて使用されることをオススメします。

その他の保存関係のショートカットは、【Shift + Ctrl + S】で、名前を付けて保存のダイアログボックスが開きます。
【Alt + Ctrl + S】で、ドキュメントのコピーを保存になり、元のファイル名の後ろに「のコピー」と入力された状態で、ダイアログボックスが開きます。

また、【Alt + Shift + Ctrl + S】では、Web 用に保存のダイアログボックスが開きます。

印刷をよくされる方は、【Ctrl + P】を押せば、プリントのダイアログボックスが開くので便利だと思います。

 

 

ツールの切り替えに便利なショートカット

イラストレーターには多くのツールがあります。
そのツールを切り替えて作業を進めていくのですが、キーボードに割り当てられたショートカットがあります。

よく使うツールのショートカットを覚えておけば、一発で切り替えが出来ますので便利です。

ツール Windows Mac OS
アートボードツール Shift + O Shift + O
選択ツール V V
ダイレクト選択ツール A A
自動選択ツール Y Y
なげなわツール Q Q
ペンツール P P
曲線ツール Shift + ~ Shift + ~
塗りブラシツール Shift + B Shift + B
アンカーポイントの追加ツール +(プラス記号) +(プラス記号)
アンカーポイントの削除ツール -(マイナス記号) -(マイナス記号)
アンカーポイントに切り替えツール Shift + C Shift + C
文字ツール T T
文字タッチツール Shift + T Shift + T
直線ツール ¥(円記号) ¥(円記号)
長方形ツール M M
楕円形ツール L L
ブラシツール B B
鉛筆ツール N N
Shaper ツール Shift + N Shift + N
回転ツール R R
リフレクトツール O O
拡大・縮小ツール S S
ワープツール Shift + R Shift + R
線幅ツール Shift + W Shift + W
自由変形ツール E E
シェイプ形成ツール Shift + M Shift + M
遠近グリッドツール Shift + P Shift + P
遠近図形選択ツール Shift + V Shift + V
シンボルスプレーツール Shift + S Shift + S
棒グラフツール J J
メッシュツール U U
グラデーションツール G G
スポイトツール I I
ブレンドツール W W
ライブペイントツール K K
ライブペイント選択ツール Shift + L Shift + L
スライスツール Shift + K Shift + K
消しゴムツール Shift + E Shift + E
はさみツール C C
手のひらツール H H
ズームツール Z Z

このツール切り替えのショートカットは、文字入力時は当然無効になっています。

さらに、ツールは限定されますが、一時的にツールを切り替えるたり、機能を限定したりするショートカットもあります。

作業を進めるうえでは、キーを押している間だけ違うツールを使えたり、機能を限定したりすることができれば便利なこともあります。

例えば、『選択ツール』を使っているときに、一時的に『ダイレクト選択ツール』を使いたい。など、そんな『かゆいところに手が届く』的なショートカットです。

テキスト編集モード以外の場合

ツール Windows Mac OS
選択ツールを使用しているときにダイレクト選択ツールまたはグループ選択ツールに切り替え Ctrl を押している間 Command を押している間
ダイレクト選択ツールまたはグループ選択ツールを使用しているときに選択ツールに切り替え Ctrlを押している間 Command を押している間
選択ツール・ダイレクト選択ツールまたはグループ選択ツール以外を使用しているときにダイレクト選択ツールまたはグループ選択ツールに切り替え Ctrl を押している間
※選択ツール・ダイレクト選択ツールまたはグループ選択ツールで最後に使用していたツールになります。
Command を押している間
※選択ツール・ダイレクト選択ツールまたはグループ選択ツールで最後に使用していたツールになります。
ダイレクト選択ツールとグループ選択ツールを切り替える Altを押している間 Optionを押している間
手のひらツールに切り替え スペースバーを押している間 スペースバーを押している間
塗りブラシツールを使用しているときにスムーズツールに切り替える Alt Option

テキスト編集モードの場合

ツール Windows Mac OS
選択ツール Ctrlもしくは右側Alt を押している間
※最後に選択ツールを使用していた場合。
Commandもしくは右側Optionを押している間
※最後に選択ツールを使用していた場合。
ダイレクト選択ツール Ctrlを押している間
※最後にダイレクト選択ツールを使用していた場合。右側Alt を押している間
※最後にグループ選択ツールを使用していた場合。
Commandを押している間
※最後にダイレクト選択ツールを使用していた場合。右側Optionを押している間
※最後にグループ選択ツールを使用していた場合。
グループ選択ツール Ctrlを押している間
※最後にグループ選択ツールを使用していた場合。右側Alt を押している間
※最後にダイレクト選択ツールを使用していた場合。
Commandを押している間
※最後にグループ選択ツールを使用していた場合。右側Optionを押している間
※最後にダイレクト選択ツールを使用していた場合。
手のひらツールに切り替え 左側Alt を押している間 左側Option を押している間

テキスト編集モード以外の場合と、テキスト編集モードの場合で違いがあるので、覚えるまでは戸惑うかもしれませんが、覚えてしまえば、けっこう便利です。

 

 

作業を行ううえで便利なショートカット

作業内容 Windows Mac OS
標準スクリーンモード、フルスクリーンモード、フルスクリーンモードとメニューバー、フルスクリーンモードを順番に切り替える F F
全体表示 手のひらツールをダブルクリック 手のひらツールをダブルクリック
倍率 100 %で表示 ズームツールをダブルクリックまたは Ctrl + 1 を押す ズームツールをダブルクリックするか Command + 1 を押す
ズームツール(拡大表示モード)に切り替える Ctrl + スペースバー スペースバー + Command
ズームツール(縮小表示モード)に切り替える Ctrl + Alt + スペースバー スペースバー + Command + Option
ガイドを解除 Ctrl + Shift キーを押しながらガイドをダブルクリック Command + Shift キーを押しながらガイドをダブルクリック
ドキュメントテンプレートの表示 Ctrl + H Command + H
アートボードを表示 / 隠す Ctrl + Shift + H Command + Shift + H
アートボード定規を表示 / 隠す Ctrl + R Command + Option + R
透明グリッドの表示 Shift + Ctrl + D Shift + Command + D
ウィンドウにすべてのアートボードを表示 Ctrl + Alt + 0(ゼロ) Command + Option + 0(ゼロ)
作業アートボードの同じ位置にペースト Ctrl + Shift + V Command + Shift + V
アートボードツールモードを終了 Esc Esc
別のアートボード内にアートボードを作成 Shift キーを押しながらドラッグ Shift キーを押しながらドラッグ
アートボードパネルで複数のアートボードを選択 Ctrl キーを押しながらクリック Command キーを押しながらクリック
次のドキュメントに移動 Ctrl + F6 Command + F6
前のドキュメントに移動 Ctrl + Shift +F6 Command + Shift + F6
次のドキュメントグループに移動 Ctrl + Alt + F6 Command + Option + F6
前のドキュメントグループに移動 Ctrl + Alt + Shift + F6 Command + Option + Shift + F6
ドキュメントのアウトラインと GPU プレビューの切り替え Ctrl + Y Command + Y
ドキュメントの GPU と CPU プレビューの切り替え Ctrl + E Command + E
オーバープリントプレビューモードで文書を表示 Alt + Shift + Ctrl + Y Option + Shift + Command + Y
ピクセルプレビューモードで文書を表示 Alt + Ctrl + Y Option + Command + Y
フルスクリーンモードを終了 Esc Esc
ズームイン Ctrl + = Command + =
ズームアウト Ctrl + - Command + -
ガイドを隠す Ctrl + ; Command + ;
ガイドをロック Alt+Ctrl + ; Option+Command + ;
ガイドの作成 Ctrl + 5 Command + 5
ガイドの解除 Alt + Ctrl + 5 Option + Ctrl + 5
スマートガイドの表示/非表示 Ctrl + U Command + U
遠近グリッドの表示/非表示 Ctrl + Shift + I Command + Shift + I
グリッドの表示 Ctrl + ' Command + '
グリッドにスナップ Shift + Ctrl + ' Shift + Command + '
ポイントにスナップ Alt + Ctrl + ' Option + Command + '

 

デザインと相性のいいエコバッグ

コットンバッグ

コットンバッグは生地に凹凸がすくなく、ロゴなどの細い線も、比較的きれいに印刷することが可能です。
また、サイズや生地の厚さが豊富なので、用途によって使い分けができ人気もあります。

人気のあるコットンバッグ

A4コットンバッグ 【ナチュラル】 コットンバッグ(M) 【ナチュラル】 コットンバッグ(L) 【ナチュラル】 A4コットンバッグ

コットンバッグ一覧はこちらから

不織布バッグ

不織布のバッグは、色数の多いものでは40色展開されており、鮮やかな色やサイズが豊富なので、デザインや用途によって最適なバッグを選んでいただけます。

人気のある不織布バッグ

不織布A4フラットトート 不織布フラットショルダートート 不織布スクエアトート 不織布 ベーシックトート 75 A4縦

不織布バッグ一覧はこちらから

キャンバスバッグ

キャンバスバッグは表面に凹凸が多くあり、コットンバッグほど細い線は出しにくいですが、あえて擦れた感じを出してみるのもデザインのひとつです。

人気のあるキャンバスバッグ

キャンバストート(M) 【ナチュラル】 キャンバストート(S) 【ナチュラル】 キャンバストート(S) ライトキャンバスバッグ(M)マチ付 【ナチュラル】

キャンバスバッグ一覧はこちらから

 

まとめ

いかがでしょうか?
かなり多くのショートカットが存在しますね。

実はまだまだあります。
それについては、またの機会に紹介させていただきます。

『こんなに覚えきれない~』なんて、悩むことはありません。

大丈夫です!
こんなに覚える必要はないのです。

ご自身でよく使う機能だけを気にして使っていれば自然に覚えられます。

みなさんがこのショートカットを使ってデザインされたロゴデータがエコバッグハウスに届き、オリジナルエコバッグとして商品化され、手にされたユーザーの方々が笑顔で喜ばれることを願っています。

 

参考文献

アドビ公式サイト
URL:https://www.adobe.com/jp/
※ショートカットの間違いを防ぐ為、
アドビ公式サイトより引用させて頂いております。

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