エコバッグのあれこれ Q and A

トートバッグの作り方 ~帆布や革でオリジナル作品が手軽に完成!~

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こんにちは!エコバッグハウスです。

トートバッグにはいろいろな種類がありますが、自分だけのオリジナル作品を作ってみませんか?

実は、トートバッグの作り方は意外とシンプル。
初めて作る場合でも、短い時間で手軽に完成させることができるんです。

ミシンはちょっと苦手!という方も、思いきってハンドメイドのトートバッグに挑戦してみてはいかがでしょうか。

今回は、トートバッグの作り方や必要な道具・材料などを、ご紹介していきたいと思います。

 

 

トートバッグ作りについて

トートバッグは、気軽に使えてデザインも豊富なのが魅力です。
普段使いにも、ちょっとオシャレを楽しみたい日にも、形や素材を選ぶことで、幅広く対応することができます。

かつてはカジュアルなスタイルで若者が使用していたトートバッグですが、その実用性の高さから現在ではリュックやショルダーバッグと並んで、老若男女に愛用されています。

ご自身の使用イメージに合わせて大きさや素材などを選び、素敵なトートバッグを作ってみましょう。

トートバッグとは?

トート(tote)とは、「持ち運ぶ・携帯する」という意味です。
元々は、アメリカのL.L.Bean社が売り出した、氷を運ぶためのバッグが、トートバッグの由来です。

ベーシックなトートバッグの素材には、目の粗いコットン生地などの、丈夫で実用的なキャンバス地が使われています。

また、バッグの下の部分が、色違いの生地に切り替えられているのも特徴です。
生地を縫い合わせることで、より丈夫になり、デザイン性も高まります。

最近では、キャンバス地だけでなく、ナイロン製や革製などのトートバッグもよく見かけるようになりました。
デザインも、生地の切り替えにこだわらず、自由に作られることが多くなっています。

作りやすくて使いやすいトートバッグのサイズは?

・手持ち(小型)

参考サイズ:縦20cm程度×横30cm程度

街歩き、お出かけ用にオススメ。
カジュアルにもきれいめにも使えて、どんな服装にも合わせやすいです。
軽くて持ち運びにも便利。女性や子供向きのサイズです。

・肩掛け(中型・大型)

参考サイズ:縦30cm程度×横40cm程度

容量が大きめのトートバッグは、通勤・通学用にもオススメです。
ユニセックスで男女とも使えるデザインが多いです。

・縦長

参考サイズ:縦35cm程度×横30cm程度

縦長の長方形トートバッグは、A4サイズ以上が縦向きに入るデザインが使いやすいです。
持ち手を革にしたり、黒や茶などのモノトーンにしたりすれば、ビジネスシーンでも使用できます。

・横長

参考サイズ:縦35cm程度×横45cm程度

横長の長方形トートバッグは、ベーシックな形で、どんな場面でも使いやすいです。
A4やB4サイズの横向きに対応したものが便利でしょう。
A3サイズ以上なら、日帰りや一泊旅行など、ボストンバッグ的な使い方も可能になります。

トートバッグ作りにおすすめな生地は?

丈夫で扱いやすい帆布(キャンバス生地)がオススメです。

キャンバス生地とは、コットンで織られた目の粗い生地のことです。
裏地をつけなくても、1枚で丈夫なバッグを作ることができます。

持ち手も、同じ布を使用して簡単に作れます。

シンプルなトートバッグには、無地の布が使われていることが多いのですが、柄やプリントのある生地のバッグも増えてきています。

ぜひ、お気に入りの布をみつけて、あなただけのオリジナルのバッグに仕立ててみましょう。

革製トートバッグも手作りできる!ハンドメイド用レザーの種類

シンプルで格好いいレザーバッグ(革製のバッグ)が、男女を問わず人気を集めています。

薄い革なら、家庭用ミシンでも縫うことができます。
また、手縫いでじっくりと縫い合わせる方法もあります。

本革のレザークラフト製品を購入しようと思うと、布製よりもだいぶ値段が高くなってしまいますよね。
憧れの革製トートバッグを、手作りしてみませんか?

クラフト用レザーには、いろいろな種類があります。

・フェイクレザー(合皮)
・スエード(または「スウェード」とも表記されます)
・ハンドメイド用のクラフトレザー(本革)

本格的なクラフトレザーを扱うには、レザー用ミシンを用意する方がいいでしょう。

小さめのバッグなら、手縫いでも時間をかけずに仕上げることができます。

 

帆布を使ったトートバッグの作り方

帆布のトートバッグは、基本的なソーイング用の道具と材料で作ることができます。

次に、必要な道具と材料をご紹介していきます。

帆布を使ったトートバッグを作るために必要な道具

・型紙(なくても大丈夫です)
・チャコペン(または色鉛筆などでもOK!)
・定規、またはメジャー
・裁ちバサミ
・マチ針
・ミシン(ミシン糸・ボビンケース・針)
・アイロン

丁寧にしつけ縫いをしてから作りたい時は、しつけ糸や縫い針も必要となります。

帆布を使ったトートバッグを作るために必要な材料

・バッグ本体用の生地
・持ち手用の素材(基本的には本体と同じ生地でOK。素材を変える場合は、布テープ・合皮の持ち手用パーツ・紐など)
・糸(ミシン糸、必要ならしつけ糸も)

必要があれば・・・
・型紙のための用紙
・接着芯(薄い生地でバッグを作成する場合、布を補強するために使用します)

帆布を使ったトートバッグの作り方

それでは、実際にトートバッグを作る際の、基本の作り方を見ていきましょう。

手順はそれほど多くないので、初心者でも簡単に作ることができます。
短い時間で、あっという間にバッグの形に仕上がっていくので、ワクワクしますよ。

(1)まず、型紙を用意します。(面倒なら、なくても大丈夫です)
A4サイズの紙を貼り合わせれば、大判の型紙にも対応できます。

(2)型紙に合わせて、色鉛筆などで生地に印をつけます。
周りに約1cmの縫い代を取ります。

(3)生地を裁ちバサミで裁断します。
柄に上下がある生地の場合は、2枚を縫い合わせて作ります。
柄の向きのチェックを忘れずに!

(4)生地を半分に折り、中表になるように置きます。
縫い合わせる箇所をマチ針で留めて、バッグの両脇と上側をミシンで縫っていきます。
(もっと丁寧に作りたい場合は、しつけ糸で仮縫いしてからミシンをかけます)
縫い代の折り目には、軽くアイロンをあてながら縫うといいでしょう。
(折り目の付きやすい生地なら、アイロンなしでもOKです)

(5)マチを作ります。
まず、バッグの下側の両端を、マチの長さに合わせて三角に切り落とします。
たとえば、マチを5cmにするなら、底辺が5cmの二等辺三角形になるように切ります。
5mm程度の縫い代を取り、ミシンでマチの部分を縫います。

(6)持ち手をバッグの上部分に縫い合わせます。
持ち手も同じ布で作る場合、縫い代にアイロンで折り目をつけ、ミシンをかけておきます。

(7)持ち手を付けたら、生地を裏返して外表にします。
表側から、バッグの口(上部分)の周りを、ぐるりと縫えば完成です!
仕上げにアイロンをあてると形が整います。

トートバッグは、直線縫いだけで作れるので、ミシンに慣れていない方にも挑戦しやすいですよ。

縫い始めと縫い終わりには、返し縫い(バックステッチ)を忘れないようにしましょう。

また、帆布(キャンバス生地)以外の生地でも基本的な作り方は同じです。

 

 

革を使ったトートバッグの作り方

合皮などの薄い革を使えば、帆布バッグと同じような道具と手順で作ることができます。
本格的なレザークラフトに取り組みたい場合は、専用の道具と材料を用意するといいでしょう。

革を使ったトートバッグを作るために必要な道具

レザークラフトに必要となる、基本的な道具をご紹介します。
初心者向けのレザークラフト用キットなども販売されていますので、参考にしてみてくださいね。

革を手縫いするなら、次のような道具が必要です。

・革用のカッターと、カッターマット(下敷き)
・銀ペン(革に書き込みができるペン)
・革用の縫い針
・目打ち・ハンマーなど、革に穴を開けるための道具
・トコノール・コーンスリッカーなど、革の切り口を磨くための道具

必要があれば…
・カシメやハトメを固定するための道具

今後もクラフトレザーを続けていくつもりなら、革製品が縫えるクラフトレザー用ミシンが市販されています。

革を使ったトートバッグを作るために必要な材料

・バッグ本体とマチ・持ち手用の革
・糸(麻糸など。手縫いの場合は、蝋引き糸)

必要があれば…
・革用の接着剤

・カシメやハトメ

革を使ったトートバッグの作り方

(1)まず、型紙を作ります。
市販の型紙やウェブ上のレシピをダウンロードするといいでしょう。

(2)型紙に合わせて、革に印をつけます。
線を引くには、専用の銀ペンを使います。
型紙に縫い穴の指定がある場合、目打ちを使って、穴の位置にも印をつけます。

(3)革をレザー用カッターで裁断します。
(市販の工作用カッターで代用できます)

(4)革を縫い合わせていきます。
革を手縫いする場合、菱目打ちという道具を使って、あらかじめ縫い穴に穴を開けておきます。
表側から針を通し、平縫いで縫っていきます。
糸を引き締めながら縫い進めると、きれいに縫い目が整います。
マチを作る場合、マチにする革を本体に縫い合わせ、手で折り曲げて癖をつけます。

(5)バッグに持ち手をつけます。
カシメなどの金具で固定する場合は、専用の道具を使います。

(6)縫い終えたら、革のフチやコバ(切り口)をカッターで切りそろえます。
仕上げにトノコールやコーンスリッカーを使って磨きあげたら、完成です!

 

トートバッグに手作りならではの個性を加えよう

トートバッグの作り方はとてもシンプルで簡単です。

一度作り方を覚えてしまえば、サイズや素材を変えることで、いろいろなアレンジが楽しめます。

あなただけのオリジナル作品を作ってみませんか?
いくつかのアイデアをご紹介します。

個性的な生地を使う

帆布や革以外の生地を使って、バッグを作成してみてはいかがでしょうか。
トートバッグにおすすめな生地には、次のような種類があります。

・デニム生地

厚地のコットン生地で、ジャケットやズボンなどにもよく使われます。
丈夫でオシャレなバッグに仕上がります。

・キルティング生地

中綿が入っているので厚みがあり、軽くて丈夫です。
生地が柔らかいので、子供用のバッグを作る時に人気です。

・ナイロン・ポリエステル

汚れに強く、水をはじくので扱いやすい生地です。
薄くても丈夫で、軽めに仕上がるので、携帯用としても便利なバッグになります。

・リネン生地

見た目も涼しげで、軽めのバッグを作ることができます。
自宅でも手軽に洗濯しやすくて、乾くのも早く、簡単に形を整えられます。
リバティプリントなどの繊細な柄と組み合わせ、生地を切り替えるデザインが人気です。

生地を途中で切り替える

下部分の生地を色違いや柄・素材違いで切り替えてはどうでしょう?見た目にもオシャレで、さらに丈夫なバッグになります。

個性的な柄のバッグにする

・プリントや絵を入れる
・刺繍やアップリケを入れる

バッグの持ち手にこだわる

・三つ編みにする
・手持ちと肩掛けの2WAYにする

パーツに工夫をこらす

・ポケットをつける
・フックを付けて、キーホルダーやスマホケースを下げられるようにする

エコバッグハウスにプリント依頼する

枚数が少ない場合、シルク印刷は製版代がかかってしまうので不向きかもしれませんが、インクジェット印刷や圧着プリントなどの方法もありますのでお気軽にご相談ください。

 

キャンバス素材のオススメエコバッグ

キャンバストート(M) 【ナチュラル】 キャンバストート(S) 【ナチュラル】 キャンバストート(S) ライトキャンバスバッグ(M)マチ付 【ナチュラル】

キャンバスバッグ一覧はこちらから

 

 

まとめ

いかがでしたでしょう。

ウェブ上には、無料で手作り用のレシピがたくさん公開されています。
また、ハンドメイドの手軽なテキスト本も多く出ています。

帆布や革を使って、ぜひオリジナルのトートバッグを作ってみてはいかがでしょうか。

このブログが少しでも参考になれば幸いです。

 

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