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トートバッグの持ち手の長さはどう決める?~持ち手の作り方と綺麗な縫い付け方~

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こんにちは!エコバッグハウスです。

自分の体格にぴったり合ったものが作れるのも、ハンドメイドの良さですね。

今回は、トートバッグの持ち手の作り方と綺麗な縫い付け方について解説していきます。

 

 

トートバッグの持ち手は長さが重要

通販で購入した商品を、翌朝上着を着た状態で肩に掛けてみたら、肩回りがきつかった…。
そんな経験はありませんか?

どのくらいの長さがベストなのか。
ひじ掛け、肩掛けの二種類について考えてみましょう。

長さの決め方

ひじ掛けの場合

ひじ掛けタイプは、女性が持つことが多いようです。
一般的な女性の体格で考えると、30cm~40cmの持ち手が目安になります。
好みにもよりますが、横長のトートバッグでは30~35cm、縦長のトートバッグでは35~40cmくらいにするとバランスが良いようです。

また、小柄な女性の場合は、手で持って下げたときに底が地面に擦らない長さとなるよう注意しましょう。

肩掛けの場合

男性か女性か、薄着か冬服のアウター着用か、それぞれに適した長さを考えます。

女性の場合は50~60cmが目安になります。
冬にダウンジャケットなど厚めのアウターを着るなら、60cm程度は必要です。

一方、男性の場合は50cm前後ではきつく感じるようです。
男性向けの商品の持ち手は57cm前後が多く、通年使うならやはりこのくらいがベストでしょう。
厚着をしても肩回りに余裕が欲しい場合は、63cmほどあればゆったり持つことができます。

 

持ち手の位置

袋口の長さの四分の一を目安に持ち手を付けると、バランスよく見えます。
例えば袋口が32cmのバッグの場合、左右の端から8cmずつ測り、持ち手を付けましょう。

 

持ち手の作り方

持ち手におすすめの素材

持ち手は一番汚れる部分です。
中に入れるものの重さに耐えられる、丈夫な生地がいいでしょう。

おすすめの生地は帆布です。
丈夫で、これからの季節にぴったりの爽やかな印象となります。

ただし、帆布は硬く丈夫な反面、縫いづらさが難点。
家庭用ミシンでは比較的薄手の11号がいいでしょう。

作り方

長さや幅は作りたいバッグによって変わりますが、手順は変わりません。

1)持ち手の生地を裏返しに置きます。

2)縫いしろとして1cm折ってアイロンをかけ、反対側も同じようにします。

3)中央から半分に折って重ねます。

4)両端を縫います。

これで持ち手は完成です。
次はバッグに縫い付けていきましょう。

 

 

持ち手の縫い付け方

ここでは表地と裏地の二枚仕立てのバッグの場合で説明させていただきます。

外付け

持ち手だけを付けてもいいのですが、ここでは写真のようなトートバッグを作ってみましょう。
以下の寸法ですと、底の部分の布幅はこの写真のバッグよりも広くなります。

作り方

材料

110cm×9cmの持ち手の型紙、持ち手2枚

48cm×40cmの表生地の型紙、厚手の接着芯2枚、表生地2枚

25cm×48cmの底の型紙、底の生地1枚

48cm×40cmの内生地の型紙、内生地2枚

手順

1)まず、持ち手を作ります。
縦に置いた持ち手の生地の両端1cmを内側に折ります。
折った部分を内側にしてもう一度折り、両端をミシンで縫います。
3.5cm幅の持ち手が完成です。

2)接着芯を付けた表生地に、持ち手を置きます。
置く場所は左右の端から13cmずつ、下から11cmの位置とします。

3)持ち手を表生地に縫いとめます。
このとき、縫いとめるのは袋口から3センチくらい下までで、上まで縫わないよう注意します。

4)作った表生地2枚を中表に合わせ、下を縫い合わせます。

5)底生地の横部分を1cm内側に折り、アイロンをかけておきます。

6)表布の柄が見えるように広げ、底になる部分に、底生地を置き、待ち針でとめます。
先ほど縫い合わせたところと底生地の中心が合うように注意します。

7)表生地に乗せた底生地の横部分を縫います。

8)接着芯側が見えるように中表にして半分に折ります。
バッグの縦3cm内側を両方縫います。

9)内生地を中表に合わせて横部分、底部分を縫います。
このとき、底部分の中央7cm程度は返し口となるので縫わずに開けておきます。

10)表生地と内生地の底部分にマチを作ります。
三角定規を当てて、角から12センチの部分に線を引き縫います。

11)内生地をひっくり返し、そのまま表生地の袋の中に入れます。

12)合わせた袋口を一周縫います。
持ち手部分まで縫わないように、持ち手は中に入れておくよう注意します。

13)内生地の返し口から生地を返します。
返し口を少し中に織り込んで縫い、返し口を閉じます。

14)持ち手と袋口を合わせて上から3~5mm部分を一周縫います。

内付け

表生地と裏生地の間に挟んで縫います。
好きな長さ+3cmの持ち手を用意しましょう。

1)裏生地の表面(バッグの内側となる面)に持ち手を置きます。
輪になっている方が下を向いて「U字」になるようにします。
このとき持ち手の両端を裏生地より上に1cmほど出すことがポイントです。
強度が増して、抜けにくくなります。

2)1の上から表生地の裏面が上になるように重ねます。

3)三枚を合わせて縫い、表に返します。

 

縫い目が粗くならないようにするコツ

今回は11号帆布でしたが、もう少し厚手の8号帆布などで作りたい、という場合には、ミシンの針を16号、糸を30番にするなどして対応してください。
生地を重ねて厚くなった部分は無理をせず、ミシンを手回ししてください。

 

トートバッグの持ち手を洗濯するときの方法

トートバッグで一番汚れるところは持ち手です。
この汚れの原因は手で持ったことによる「皮脂汚れ」です。

濡らした持ち手に固形石鹸をつけてこすり、水で流しましょう。

その後は、そのまま洗濯機で洗濯できます。
緩めに脱水をかけて干すと、しわになりにくいです。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

トートバッグは中身の出し入れがしやすく、どんな洋服にも合わせやすいので、一つあれば一年中活躍してくれる便利なバッグです。

また、男女問わず使えるので、マザーズバッグとして赤ちゃん用の荷物を入れておけば、パパが持っても違和感はありません。

夏らしいマリンテイストの服とも相性抜群。
自分の好みの色で持ち手を付けて、ファッションの差し色にしてみるのも素敵ですね。

このブログを参考にしていただき、少しでもお役にたてれば幸いです。

 

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