エコバッグのあれこれ Q and A

RGBとCMYKの違いとは?カラーモードを理解して正しく入稿しよう

更新日:

こんにちは!エコバッグハウスです。

私たち人間を含む動物が、モノを見る、見えるというとき、光が必要ですよね。
太陽や人工的な光源が無ければ何も見えません。
真っ暗な状態、色で表現すると黒ということです。

一方、光があふれる中では、様々な色を認識することが出来ます。
つまり、私たちが色を認識するとき、光との関係が深いということが分かると思います。

色を認識し、それを再現するときの法則を理解しましょう。
そうすることで豊かな表現が生まれます。

今回は、RGBとCMYKの違いなどを、ご紹介していきたいと思います。

 

 

RGBとCMYKの違いについて


RGB(図:日本色研事業株式会社 Home Pageより)

私たちが色を認識するとき光の関係が深いと説明しました。
光には色の基礎となる要素があり、その重なりあう調合で色が生まれ、それが私たちの目に届き、色として認識されます。

雨上がりの虹は空気中の水分に太陽が反射して生まれる現象だと習った記憶を思い出してください。
光が色を生み出しているのです。
この要素を分析すると、3色で構成されていることが分かり、これを『光の三要素(光の三原色)』と呼んでいます。

3色とは『赤』『緑』『青』のことで、英語に置き換えると『レッド(Red)』『グリーン(Green)』『ブルー(Blue)』、つまり頭文字をとってRGBと呼んでいます。
整理すると、私たちが、色を認識できるのは光の3要素RGBのおかげである、ということになります。

コンピュータのモニターやテレビも同じ理屈で出来ていて、光の3要素により色を再現しています。
スペックによって異なりますが、一般的なモニターが再演できる範囲、つまり再現色域は16,777,216通りだそうです。


CMYK(図:日本色研事業株式会社 Home Pageより)

目に見える色を印刷など人工的に再現しようとすると、また違った法則が必要になります。
絵具などを組み合わせることで、目に見える色に近づける行為が必要になります。
今度は色の分析が必要になるというわけです。

分析した結果、色の要素を特定しています。
シアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)と、キー・プレート(Key plate)、この4色のCMYKという組み合わせで再現できるのは1億通りだと言われています。

このシアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)の3色を『色の三要素(色の三原色)』と呼んでいます。

ちなみにキー・プレート(Key plate)とは、色の輪郭を安定させる理論上の要素の事です。
インクジェットプリンターでもCMYKに基づき印刷しますが、Kの役割をBlackに割り当てています。

再度整理すると、RGBは光の要素、CMYKは色の要素という違いがあります。

 

出力先に合わせて設定する

PCのモニターはRGBで構成されています。
ですから印刷原稿を作る段階ではRGBで判断している状態です。

しかし、この原稿を印刷するときはCMYKで構成されたプリンターが役割を担います。
もちろんモニターのスペックや環境にもよりますが、想定とは違う色調で出力された経験をしたことはないでしょうか。
違いの原因は、要素の違いにあるのです。

社内や身内で使うものであれば、このままでも大きな問題にはならないでしょう。
しかし正確な印刷や出力を求めるのであれば、CMYKに則ったデータ作りが必要になります。
食品などシズルを重視するものでは必須です。

一方、パワーポイントでプレゼンするデータや、Webデータ、映像、スマートフォンアプリ、ゲームなどモニターなど光源に頼った環境で再現するデータであれば、RGBのままで問題はありません。

再現する、出力する状況を踏まえたデータ作りが必要だということですね。

 

 

CMYKへの変換方法について

印刷物として使用する場合、特に印刷屋さんなどへ依頼する場合はCMYKへの変換は必須です。
正確なデータでなければ仕上がりの保証はできないと言われることさえあります。

Photoshopの場合

イメージ→モードで変換ができます。しかしモニター上で色が暗くなる見える場合があります。
これはCMYKをRGB(モニター)で見ているからです。
実際に出力して確かめる必要があります。

Illustratorの場合

初期設定からCMYKで作成することをおすすめすします。

 

入稿前には入念な色味チェックを

入稿はとてもデリケートです。
何度もプリントアウトして色調を整えても実際に印刷する(出力する)素材によっても色の出方が違ってきます。
印刷物であれば色校正も可能ですが、シルクスクリーンなど試し刷りが難しいケースもあります。

担当者と十分打ち合わせ、相談して注意して欲しいポイントなどを説明しましょう。
気になることは、何度も試すことです。

 

イメージカラーに合ったエコバッグを探しましょう!

不織布バッグ

不織布のバッグは、色数の多いものでは40色展開されており、鮮やかな色やサイズが豊富なので、用途によって最適なバッグを選んでいただけます。

・人気のある不織布バッグ


不織布手提げバッグ

不織布A4フラットトート

不織布小判抜きバッグ

ベーシックトート75 大

不織布バッグ一覧はこちら

コットンバッグ・キャンバスバッグ

コットンバッグやキャンバスバッグは、不織布ほど色数はありませんが、サイズや生地の厚さが豊富なので、用途によって使い分けができ人気があります。

・人気のあるコットンバッグ・キャンバスバッグ


A4コットンバッグ

コットンバッグ(M)

キャンバストート(M)

キャンバスカレッジトート(L)ワイド【ナチュラル】

コットンバッグ一覧はこちらから

キャンバスバッグ一覧はこちらから

 

 

まとめ

いかがでしたでしょう。

デザインなど直接携わらなくても、色に関する基本的な知識を持つことで新しい提案や発想が生まれます。
しかし微妙な感覚が求められることも多いので、体得するには繰り返すしかありません。

また出力するときも、業者とのチームワークが求められます。
納得できるものが上がるまで時間が必要な場合もあります。
長く付き合うことで信頼関係を築きましょう。
依頼したもの以上を納めてくれるようになれば楽しい仕事が続くはずです。

このブログが少しでも参考になれば幸いです。

 

参考文献

日本色研事業株式会社 Home Page
URL:http://www.sikiken.co.jp/home.html

-エコバッグのあれこれ Q and A

Copyright© オリジナルエコバッグ・トートバッグ・名入れ印刷のエコバッグハウス , 2021 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.