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販促とは?施策・手法を理解して最適なプロモーションを

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こんにちは!エコバッグハウスです。

企業が成長・発展して行く為に必要不可欠な販売促進活動(販促活動・セールスプロモーション)。

販促は多様化しており、戦略的に実施することにより効果が変わってきます。

今回は、販促の手法・ポイントをご紹介させていただきます。

 

 

販促とは

消費者に購買を促すための一連の活動

販売促進に関わる全ての活動(広告活動や営業活動など)を差し、『集客・新規顧客獲得・売上アップ』に繋がります。

消費者へいかに“価値や利便性”を提供できるかが重要であり、消費者のニーズを的確に捉えて販促を行うことがポイントとなります。
時代の流れとともに消費者のニーズも変化し続けるため、常にニーズを捉えることが重要となります。

消費者が抱えている課題解決や購買心を刺激し、購買心を満たす販促活動を行ってください。

 

多様化する購買環境/消費者行動

テレビ・新聞広告の鈍化

テレビ・新聞広告(紙媒体広告)費は年々減少しており、インターネット広告費が年々増加しています。
テレビはインターネットテレビへ・情報収集は紙媒体からインターネットへと消費者のニーズが変化しています。

背景にはインターネットや携帯電話・タブレットPCの普及により、より便利な世の中になっていることが考えられます。

インターネットの普及

インターネットの普及により利用者が増加し、情報収集・購買動機・購買方法に関してWEBからの流入が増えています。
EC市場は、2018年は2017年と比較して伸びており、2020年には世界の越境ECの市場規模は109兆円に成長すると、経済産業省が報告しています。

時代のニーズから各企業はインターネットを活用した戦略に注力しており、店舗であればO2O(Online to Offline)マーケティングにより、WEBとリアル店舗を連携させた販売活動に注力されています。
また、オークション・フリーマーケットなどCtoC(個人間取引)サービスも注目され続けています。

AI・VR・IOTなど日々技術が進化しており、消費者にとってインターネットは生活をするうえで欠かせないものになっています。

 

 

さまざまな販促手法

チラシ、POP

主に店舗が実施している販促手法となります。

チラシの販促手法として、店舗近隣の住宅へポスティング(各戸の郵便受けに入れること)や新聞への折り込みチラシを行い、店舗へと誘導します。
また、公共施設・他店舗にチラシを設置するなどさまざまな手法があります。

POPの販促手法として、店外・店頭に販促物を飾り、消費者の目を留まらせ惹きつけること(目玉商品・セール価格・キャンペーンなど)により店内へと誘導します。

チラシ・POPともに、デザインと内容が非常に重要となります。

DM

見込み客へダイレクトメールを送る販促手法となります。

返信が届いた見込み客に対して、お仕事へと繋げていきます。

タイトル文が非常に大事となり、メールの開封率が変わってきます。
本文には丁寧な言葉を活用しつつ、消費者の心を動かす内容を記載することがポイントとなります。

ダイレクトメールを送る前に自分自身に送り、受け手側の気持ちになりメールを作成すると良いでしょう。

SNS

現在、時代にニーズとともに主流となっている販促手法となります。

SNSの投稿を見た消費者から、直接連絡が届く・購買が発生します。
具体的には、SNS上でキャンペーンを発信・限定クーポンを発行することにより、消費者の購買意欲を高めることができます。

SNSから情報収集する消費者が増加しており、SNS運用の専任がいる企業もあります。
SNSはコミュニケーションの場となり、消費者との信頼性アップに繋がることも多く、企業のイメージアップ効果が期待できます。

今後、ますます注目・注力される販促手法となります。

ノベルティ配布

ノベルティを配布することにより、不特定多数の消費者へ㏚ができ購買へと繋げる販促手法となります。

企業のオリジナルノベルティグッズを活用してもらい、話題性を集め企業イメージを印象付けるブランディング効果もあります。
店舗では、商品にノベルティグッズを付け、購買意欲を促進することができます。

ノベルティグッズは、『営業力・宣伝力・広告力』を兼ね備えており、コスト削減にも繋がります。

イベント

展示会への参加・広場、ショッピングモールなどでの販促イベントを開催し、不特定多数の方に商品・サービスに興味を持ってもらう販促手法となります。

直接消費者へアプローチでき、心を刺激することが可能となります。
会場では、ノベルティグッズの配布やコンテストを開催し景品・参加賞のおまけを付けるなどの販促活動も良いでしょう。

 

サービスや目的に合わせて最適な施策を行う

販売活動を行う際には、目的や自社の商品・サービスのターゲット層を明確にし、ターゲット層に見合った方法を用いることがポイントとなります。
既存顧客データを加味し、ターゲット層を設定することも良いでしょう。

また、実施後には分析を行うことで、より効果的な販売活動を行うことができます。
費用対効果を可視化することが重要となります。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

販促は、販促でのイメージと実際の商品・サービス・店舗との乖離がなく“一貫性”があることが重要となります。
自社の商品・サービスが消費者のニーズに見合っているものかにも着目してください。

是非、最適な販売促進活動を行ってください!

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