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レジ袋の有料化とは?求められる背景と店側・客側への影響

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こんにちは!エコバッグハウスです。

お店でもらうレジ袋は現在、有料と無料が混合しています。

しかし今後は一括で有料化に動くとされています。なぜこのようなことになったのでしょう。

今回は、レジ袋の有料化の経緯やメリット・デメリットを、ご紹介していきたいと思います。

レジ袋の有料化とは?

レジ袋の有料化の目的

現在も店舗や地域によってはレジ袋が有料ですが、これはごみ削減を意図して行われた政策の名残です。

一方で今後行われる有料化は「プラスチックの環境への影響」の対策が主な目的であるといわれています。

この点についてはあとに詳しく解説しますが、根本的にレジ袋の量を減らすために有料化を行うことで需要を減らそうと考えたものです。

欧州ではもっと先に進んでおり、使い捨てのストローやプラスチック製品の廃止の動きもあります。

ただ日本の場合まだ「素案」の段階なので、実際にレジ袋が有料になるかや実際の値段などがどのようになるかなどは決まっていません。

しかし欧州の動きや企業にとっても利点があることなどから今後実行されるのは確かでしょう。

レジ袋の有料化が求められる背景

環境面への配慮

レジ袋有料化が求められる背景として一番大きいのは「環境への配慮」です。

レジ袋はプラスチックなので、自然には分解しません。また軽いので飛散しやすく海や山に飛んでいき野生動物が誤飲することで死亡する問題が起きています。

そう言った環境への影響を考えて減らす、もしくは全廃する方向に動いています。

また石油製品を減らすことで自然環境への影響を減らすことも目的にあります。

金銭面での施策

別の視点ではごみの量を削減するということはごみの処分に必要な税金を減らすことにつながります。

また配布にもお金がかかるということで、小売店としてもうまみがあるというメリットもあります。

レジ袋の有料化開始による店舗への影響

店舗へのメリット

店舗へのという観点で見ると、実をいうとメリットが多いです。

そもそもレジ袋を作るのも配布するのもお金がかかりますから、レジ袋を有料化して元を取るとことができれば得になります。

また環境問題に対策しているというアピールもできるので、企業イメージの向上となります。

またエコバックを販売するなど、新たなビジネスチャンスになる可能性もあります。

店舗へのデメリット

逆にデメリットとしては有料化に伴い小売店から客足が遠のく可能性があるということです。

実際過去に有料化が行われた際には、客足が遠のいたということで無料化に戻した店もあります。

しかし国が先導し全店舗で行うのであれば、特定の店から顧客が遠のくというのはありえないわけで、このデメリットもなくなります。

ですから店にとってデメリットといえば「レジ袋の必要を聞く店員の手間」程度になります。

レジ袋の有料化開始による買い物客への影響

買い物客へのデメリット

一方で顧客には正直デメリットが多いです。

今まで無料でもらえていたレジ袋がなくなれば手ぶらで買い物に行くということが難しくなります。

スーパーや量販店であればエコバックや持ち運び用の運搬容器をもっていけばいいわけですが、気軽に立ち寄れることが一つのメリットであるコンビニでは面倒です。

またレジ袋を家庭用のごみ入れに使っている方も多く、その目的で作られたグッズもあるのでこういったアイテムを使っている方にとってはけっこう大きな問題です。

買い物客へのメリットは?

そもそもレジ袋有料化はメリットとして「地球環境への配慮」や「ごみ削減」「使い捨て文化の否定」などがあげられるのですが、これらは大局的な問題であって個人的な観点でいえば「どうでもいい」事です。

エコバックを持ち運ぶ手間よりレジ袋がもらえたほうが便利ですし、汚れたら毎回洗ってできるだけ使いまわすよりも毎回使い捨てができるレジ袋の方が便利はいいです。

そう言った観点から広まった物がレジ袋やビニール袋なので、レジ袋を廃止するということはその利点を捨てるということにほかなりません。

実際過去にもごみ削減を目標としてレジ袋有料化が行われましたが、店舗によって対応がバラバラなうえ強制力が低かったので、結局「有料の店舗と無料の店舗がある」という消費者にとっても小売店にとってもメリットがない形で終わってしまいました。

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まとめ

地球環境の為だけではなく顧客へのメリットを示せるか

レジ袋有料化は地球環境を考えればよい政策ですし自然動物の保護という観点でも重要ですが、買い物客など小さな視点で言えば正直メリットがないという問題があります。

地球環境のために我慢、と考えられるなら良いのですがメリットがない政策に大衆が付いてくるかといえばそれは難しいところがあり、実際過去も中途半端な状態で終わってしまいました。

ですから、単純な有料化ではなく、エコバックがあればポイントを還元する、特典を作る、エコバック自体を無料で配布するなど、顧客にとってのメリットをしっかりと打ち出されるかがポイントとなるでしょう。

このブログが少しでも参考になれば幸いです。

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