こんにちは!エコバッグハウスです。
先日、大阪南港ATCホールで開催された「ミートフードEXPO 焼肉ビジネスフェア2017」へ行ってきました!
受付を済ませ入場ゲートをくぐると、四方八方から美味しそうな匂いが・・・!
お肉やたれ類の試食、お酒の試飲をはじめ、実際にお肉を焼いて器具や設備等の性能を披露したり、システム面のサポートをアピールしたりと、外食にまつわるさまざまな企業が出展していました。
展示会バッグレポート
さて、バッグに着目してブースを巡ってみると・・・
出展企業127社のうち、オリジナルバッグを配っていたのは10社でした。さらに、エコバッグハウスがオススメする布製のオリジナルバッグを配っていたところは・・・たったの2社でした。
一部ですが、ご紹介いたします。
↑ 布製バッグ(不織布・マチなし) ↑
↑ 紙製バッグ ↑
この展示会では、試食や試飲できるものをどんどん配っていたので、オリジナルバッグは、「たくさんのパンフレットを渡すための入れ物」として使われているという印象を受けました。
しかし、資料を入れるためだけに使っていてはもったいない!!!オリジナルバッグは自社をアピールするためのツールとして活用できます!
例えば・・・バッグを受け取った方が自宅や会社に戻って資料を整理しようとしたとき、チラシやパンフレットは他のものに埋もれてしまう可能性が高いですが、オリジナルバッグなら目に留まりやすくなるので、見返したり詳しく調べたりしてもらえるキッカケになります。
例えば・・・バッグを受け取った方が電車に乗ったとして、バッグが目を引くものだったら、他の乗客はそのバッグが気になるはずです。
そうすれば、バッグに掲載されたURLや社名やロゴマークを頼りに、展示会に来場していなかった方からのお問い合わせが来ることも・・・!
実は、オリジナルバッグは、持続力のある立派な宣伝広告になるのです!
オリジナルバッグならば何でも良いかといえばそうではありません。
この展示会のように試食や試飲ができるブースがある場合、手にバッグやチラシを持ったままでは試食や試飲が非常にしにくい・・・、バッグを床に置くのにも抵抗がある・・・。
こんなとき、肩に掛けるのに十分な長さの持ち手が付いたバッグなら、両手が空くので試食や試飲が非常にしやすくなります。
荷物類に気を取られずに済むので、商品をじっくり味わったり見たりしていただくことができます。
紙やビニール製のバッグには持ち手部分が長いタイプが少ないですが、布製のバッグなら、持ち手部分が長い(30cm以上)バッグのバリエーションが豊富です!
さらに、布製のバッグは耐久性に優れているので、人ごみのなかで持ち歩いてもシワになったり破れたりする心配がありません。
試食や試飲できるものを用意していないなら、よりバッグを配りやすいかと思いますので、どんどん配ってアピールしましょう!
以上を踏まえて、エコバッグハウスがオススメする飲食業界の展示会で配布するのに最適なバッグは・・・
不織布スクエアトート(L) です。
持ち手が57cmと肩に掛けるのに十分な長さがあります。
大きなサイズのバッグのなかでは比較的スタイリッシュなので、人ごみのなかで持ち歩いても邪魔になりません。
さらに、目立つカラーのバッグを選んで、ロゴマークを大きくプリントすれば、アピール力が大幅に上がります。
不織布素材のおすすめエコバッグ
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まとめ
これからもさまざまな展示会に行く予定がありますので、どのようなバッグが配られているのか、実際にはどのような反響や効果があるのか等、このブログを通して発信していきます!
皆さまのオリジナルバッグづくりの参考にしてください。ご質問等も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。お電話でのお問い合わせも大歓迎です!
【 エコバッグハウス 0774-62-1613 】【 お問い合わせフォーム > 】
次回は、「株式会社もりさん」の展示会(内覧会)に行って参ります!
株式会社もりさん・・・西陣織金襴織物製造卸(人形・仏具・和装小物・神具)、節句関連商品製造卸